Tochiko Bustour
白石城 三重櫓
白石城 三重櫓の石垣
戊辰戦争時、東北・北陸諸藩が新政府軍に対抗すべく
後の奥羽越列藩同盟結成へ繋がる会議をした地へ
◆京都守護職・松平容保の指揮の元、京で多くの攘夷志士を失った新政府軍の人たちは会津への恨みを消せないままでいました。
鳥羽伏見の戦いから江戸へと逃れた松平容保は会津で謹慎することで戦をしないという意思表示をしていましたが、新政府軍は過去の恨みから会津を攻撃せんとして会津の周囲の東北諸藩へ会津を攻めるよう命じます。
この過激な要求に、謹慎している者への攻撃はできないと東北諸藩が白石城で締結したのが“奥羽越列藩同盟”です。
そして、白河小峰城から始まった戊辰戦争における東北での戦は苛烈を極めて行くのです。
これらの歴史が分かりやすくまとめられた3D映像の鑑賞で知識を深めます。
◆白石城は、初代仙台藩主・伊達政宗に仕えた片倉小十郎景綱に始まり代々片倉家が城主を務めた城です。
歴代城主の墓所や、築260年の歴史ある片倉家臣の屋敷、城の建築に関する資料を展示する資料館等もじっくり見学します。
コース: | 各地出発(7:30~8:30) =白石「片倉家廟所」(見学) =白石「やまぶき亭」(昼食) =白石城探訪[◆白石城天守◆武家屋敷◆歴史探訪ミュージアム(歴史資料館見学と「立体ハイビジョンシアター」鑑賞)] =各地到着19:30頃 ◆添乗員同行 |
お食事: | 昼:白石名物「うーめん」と季節限定「はらこ飯」 |
料金: | 大人(キャンセル待ち)17,800円 |
10/31(日) 満 席 |
お電話でお問合せ(平日 9:00~18:00)
© 2018 栃木交通バス株式会社